木軸ペンの素材となる天然の希少な瘤杢(こぶもく)の原木と、レジンを融合させた削り出し前のペンブランク材

【唯一無二の輝き】誰も歩まない道を行く、Koma Craftさんの情熱と「ハイブリッドウッド」の魔法

みなさん、こんにちは。
今日は、私たちのショップ「Wa to B」が心から惚れ込み、大切にご紹介しているKoma Craftさんの木軸ペンについて、少しだけ熱い想いをお話しさせてください。

手にした瞬間、吸い込まれるような美しさと、背筋が伸びるような力強さを感じるそのペンには、作家さんの並外れた執念と愛情が込められています。

誰もが避ける「困難」にあえて挑む理由
Koma Craftさんが扱うのは、一般的な木材ではなく、希少な「瘤杢(こぶもく)」という部位です。
複雑に絡み合った木目が芸術的な美しさを放つ一方で、この素材は非常に密度が高く、驚くほど硬いのが特徴です。

さらに、その瘤杢にレジン(樹脂)を融合させた「ハイブリッドウッド」。
実はこの分野、多くの木工作家さんが敬遠する領域でもあります。

加工の難しさ】木材とレジンという硬度の異なる素材を同時に削り出すのは至難の業。
道具の限界】市販の道具では太刀打ちできず、刃がすぐにボロボロになってしまうことも。
「もっと楽な素材を選べばいいのに」そう思う方もいるかもしれません。
でも、Koma Craftさんはあえて、この「誰もが手をつけたがらない分野」に真っ向から挑んでいます。

納得のいく作品を仕上げるための、想像を絶する試行錯誤。 そこから生まれた「道具」と「姿勢」について、次回詳しくお伝えします。

(次回へ続く……)

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