自分の歩んできたプロセスを肯定する手書きの時間に。一本ずつ異なる豊かな表情を見せるKoma Craftの高級文具。

【前編】筆跡は「心の自画像」。文字から読み解く、今のあなたの現在地。

その一文字に、今のあなたが隠れている?
皆様、最近ご自身の「手書きの文字」をじっくりと眺めたことはありますか?
スマホやPCのフォントは誰が打っても同じ形ですが、ふとした時に書くメモや手帳の文字には、デジタルには決して現れない「何か」が宿っています。

古くから「書は人なり」と言われるように、筆跡と性格の関連性は多くの人の関心を集めてきました。
かつて「筆跡心理学」がブームになったように、文字の癖からその人の資質を読み解こうとする試みは今も続いています。

筆跡は「脳からの指令」の記録
「字だけで性格がわかるの?」と疑問に思う方もいるかもしれません。
科学的な視点で見ると、筆跡鑑定は100%の的中率を誇る「予言」ではありませんが、心理学や脳科学の分野では「筆跡は、その瞬間の精神状態をリアルタイムで記録している」と考えられています。

文字は「脳からの出力(アウトプット)」そのもの。つまり、筆跡を眺めることは、鏡を見るように「今の自分の内面」を客観的に観察することなのです。

ちょっと試してみませんか?「筆跡のセルフチェック」
皆様がお持ちのペンで、今の気持ちを少しだけ書いてみてください。
ここで大切なのは、「綺麗に書こう」「上手に書こう」という思いを一度手放すことです。

・右上がり・右下がり?
右上がりは意欲が高まっているサイン。
右下がりが目立つ時は、少しお疲れ気味で休息を求めているのかもしれません。

・文字の大きさは?
大きくなる時は自己表現欲が、小さくまとまる時は集中力や慎重さが高まっている時かもしれません。

これは性格の善し悪しを決めるものではなく、「今の自分、こんな感じなんだな」と気づくためのセルフケアです。
自分の今の状態に気づいたら、次はそれをどう「整えて」いくかが大切です。
実は、書くという行為そのものが脳を調律する力を持っていることをご存知でしょうか?

次回、後編では「書くことで心を整える方法」と、道具がもたらす驚きの相乗効果について詳しくお話しします。

ブログに戻る