【幻の木軸ペン】神代栃(ジンダイトチ)の希少性とは?人気モデル「コンプソン」廃盤に伴う一期一会をあなたへ。【前編】
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木軸ペンを愛好する方の間で、一目置かれる特別な存在「神代木(じんだいぼく)」。
その中でも、独特の気品と深い色合いで人々を魅了するのが「神代栃(じんだいとち/トチの木の埋もれ木)」です。
今回は、数百年から数千年の時を経て生まれる「神代栃」の奇跡的な希少性と、当ショップ「Wa to B」で圧倒的な人気を誇る定番モデル「コンプソン」の廃盤決定に伴う特別な価値について詳しく解説します。
二度と手に入らなくなるかもしれない“奇跡が重なった至高の一本。
その魅力と真価に迫ります。
神代栃(埋もれ木)とは?3,000万年のロマンが生んだ奇跡の銘木
「埋もれ木(ウモレギ)」とは、火山噴火や地殻変動などの天災により、地中や火山灰、水中に数百年間から数千年間もの長い間埋もれ、腐らずに奇跡的に奇跡を残した銘木のことです。
地学や植物学の世界では、「木が石炭へ変化するには3,000万年以上という途方もない時間が必要であり、埋もれ木はいわば『生木』と『石炭』の中間的存在である」と言われています。
完全に化石化(石炭化)する手前の「半炭化状態」で留まり、奇跡的に地上へ掘り出された木材だけが「神代木」と呼ばれます。
通常のトチノキとの決定的な違い
通常のトチ(栃の木)は、絹のような艶やかさと明るい黄金色や白さが特徴的です。
しかし、長い年月を地中で眠り続けた「神代栃」は、土中の鉄分やミネラル分を吸収し、化学反応を起こすことで大きく変化します。
色合い:深みのあるシックな黒褐色
風合い:人工の塗料では決して再現できない、渋みと気品を纏った独特のグラデーション
質感:木質の温もりを残しつつも、どこか凛とした重厚感
偶然と途方もない時間が重なり合わなければ誕生しない、まさに「太古のロマンを宿した天然の芸術品」です。
なぜこれほど希少なのか?神代栃が手に入りにくい理由は後編のブログでお伝えします。
