普段使いのブローチの選び方|大人の日常着に馴染む「重さ・留め具・素材」の正解
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「ブローチはお祝いの席やジャケットに着けるもの」と思っていませんか?
しかし、「大ぶりだと薄手の服では前に傾いてしまう」「重くて肩がこる」「普段着から浮いてしまう」と日常使いに迷う方も少なくありません。
ここでは、大人の日常着(シャツやニット)に無理なく馴染む、普段使いブローチの選び方と綺麗に着けるコツを私の実体験からご紹介します。
1. 重さと素材の選び方
大ぶりなデザインを楽しむ際、一番大切なのが「素材の軽さ」です。
金属製の大ぶりブローチ: 重厚感がある反面、服地への負荷が大きく、薄手のシャツでは大きく垂れ下がってしまいます。
コード刺繍(ソウタシエ): 存在感のある大ぶりデザインでも、糸や平紐、天然石で仕立てられているため、見た目以上に軽量です。金属製のような重みで肩が疲れる心配がほとんどありません。
2. 安全ピンタイプで「前への傾き」を抑える留め方のコツ
Atelier BIOの作品は、着脱がしやすい安全ピンタイプの留め具を採用しています。
大ぶりなデザインのため、薄手のシャツにそのまま留めると、どうしても少し前へ傾斜してしまいがちです。
大ぶりなブローチを綺麗にキープする3つの工夫をご紹介します。
ピンの幅いっぱいに生地をすくう: ちょこんと浅くすくうのではなく、ピンの針の長さギリギリまで広めに生地を挟むことで、ぐらつきが格段に減ります。
下着の肩紐や襟の縫い目を一緒にすくう: 薄いシャツ生地1枚だけでなく、内側のインナーの肩紐や、シャツの襟台・前立てのしっかりした縫い目を一緒にすくって留めると、重みが分散されてピンと立ちます。
服の裏に小さな当て布(フェルト)を挟む: シャツの裏側に小さなフェルトや当て布を一枚挟んで一緒に針を通すと、ピンと服の隙間が埋まり、前への傾斜をしっかり防げます。
3. 日常着から特別な装いまでのコーディネート
私がおすすめする秋冬コーデの着こなし例です。
平日の白シャツ: 襟元や胸ポケット付近に。立体的なコード刺繍が、シンプルなシャツ姿に静かな華やぎを添えます。
休日のニット: 編み地に厚みがあるニットは、傾きを気にせず一番留めやすいアイテム。
タートルでもクルーネックでも温もりのある素材同士が優しく引き立て合います。
シックな黒ジャケット: モードな装いに添えるだけで、大人の品格を際立たせる主役級のアクセントに。
WatoBでは、Atelier BIO・赤崎真由美さんが一針ずつ手仕事で仕立てるソウタシエ作品を扱っています。
「大ぶりで個性的、でも驚くほど軽やか」という手仕事の魅力と、大人の日常着での実際の着け心地を検証してお届けしています。
作品ごとの詳しいサイズや重さは、各商品ページにてご確認ください。
