【後編】残り半年の解像度を上げる、大人のジャーナリング。自分と向き合う「書く瞑想」のススメ
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[前編]では、デジタル管理が主流の現代だからこそ、「手書き」が持つ驚きの目標達成効果や、脳の仕組み(RAS)についてお届けしました。
続く後編では、一年の折り返し地点である今、具体的にどのように自分と向き合い、残り半年の解像度を上げていくか。慌ただしい日常に心地よい余白を生む「大人のジャーナリング(書く瞑想)」の具体的な過ごし方をご提案します。
スマホを置いて、静かに自分をプロデュースする
一年の半分を過ぎた今だからこそ、まずはスマホの通知をオフにして、一度おいてみませんか?
私たちがおすすめしたいのは、単なる「TODOリストの消化」や「タスクのチェック」ではありません。
お気に入りのノートを開き、手馴染みの良い上質なペンを手に取る。
そして、インクが紙に美しく乗っていく心地よい感触や、かすかな摩擦音を味わいながら、心の中にある想いをゆっくりと形にしていく時間です。
これは、忙しない日常から離れて心を調える「書く瞑想(ジャーナリング)」の時間でもあります。
残り半年のための、2つのステップ
作戦会議といっても、難しく考える必要はありません。
まずは以下の2つの問いを、ノートに書き出してみてください。
この半年で、「できたこと」は何か?(自分をたっぷり褒める)
目標が未達成だったとしても、進んだ一歩や、新しく始めたことが必ずあるはずです。
まずは自分の頑張りを文字にして、認めてあげましょう。
残り半分で、「本当に大切にしたいこと」は何か?
他人の目や「やらねばならないこと」は一度横に置いて、自分の本心がワクワクすること、心地よいと感じる未来を自由に書き出します。
文字として紙に書き出された想いは、不思議なほど客観的に見つめることができ、「じゃあ、次は何をしよう?」と、残り半年の解像度がガラリと上がっていくのを感じられるはずです。
愛おしい時間を共にする、特別な一本
杢目が美しい特別なペンや、職人の手仕事が光る上質な文房具が手元にあるだけで、不思議と机に向かう時間はもっと愛おしく、贅沢なものに変わります。
指先に触れる天然木のぬくもり、世界に二つとない美しい表情を見せる素材の佇まい。 そんなお気に入りの相棒が寄り添ってくれるからこそ、紡ぎ出される言葉にも、自分の本心や温かい体温が宿るのかもしれません。
この週末、お気に入りのカフェや、好きな音楽が流れるお部屋で、あなただけの「残り半年の作戦会議」を始めてみませんか?
手から伝わるぬくもりと、あなたが書き出した言葉たちが、これからの日々にきっと温かい追い風を吹かせてくれるはずです。
皆様にとって、実り多き後半戦となりますように。